雨漏りの場合、修理費や工期などを考えると、どうしても後回しになったりすることもありますが、早ければ瓦工事だけで済んだのが、大工工事(垂木交換)・内装工事(壁紙)・板金工事(外壁)・電気工事(漏電)・左官工事(和壁)・塗装工事(染み抜き)など、実に多額の費用が掛かる場合が出てきます。
屋根の修理方法は、分かりやすく。丁寧にを心がけておりますが、屋根工事、瓦のことについて、分からないことがあれば、何でもご質問ください。
よくある質問
- 雨漏りがする(雨漏りがしたことがある)
- 雨漏りについては、その年の気象条件だったり、風向きだったりで、基本的には自然に直ることはありません。そのままにしておくと、構造体の腐食に繋がり、二次被害として工事費が高くなります。 早めの対応が求められます。
- 見るからに瓦がズレている(割れている)
- 瓦のズレや、割れを放置すると、瓦屋根工事は基本的に横にも下にも雨漏りが広がりますので、対処が遅いと、それが原因で、瓦工事自体広範囲に及ぶこともあります。
- 屋根無料点検について
- 一口に、瓦工事と言っても、建物の状況によって大きく変わります。 例えば、4~50年経過している屋根ならば、当時の瓦の精度や、屋根工法、防水シートや野地状態も違いますので、1度、「無料の屋根診断」をさせていただいたうえで、その建物に最適な工事プランを提案させてください。
- 地震・台風による不安を解消したい
- 部分的な耐震補強工事も行っております。 棟に関しては一番揺れに対して被害が大きい個所なので、鬼部・棟部の耐震補強工事も行っております。
- 工事費用・予算について
- 当社は、お電話(0256-33-1299)や、メールからお申し込みの場合、中間手数料が発生いたしません。その分、工事費や製品に反映させていただくことにより、結果的に全体的な費用も抑えられます。 お客様との打ち合わせのなかで、実際に工事を行う職人ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。