本文へスキップ

屋根瓦の雨漏り・修理・リフォーム・点検・診断・見積もりのご相談は竹石瓦店へ

電話でのお問い合わせは0256-33-1299

〒955-0033 新潟県三条市興野1丁目8番地23号

雨漏り実例・お客様からの質問HEADLINE

 
よくある質問 無料点検での早期発見で、お宅の雨漏りなどを未然に防ぐ事が出来ます
  • 雨漏りがする/以前、雨漏りしたことがある  
  • 雨漏りをそのままにしておくと、構造体(柱や野地板)の腐食の拡大に繋がり工事費が大きくなります。
  • 外から見て瓦がズレている/棟瓦が曲がっている  
  • 瓦のズレや割れは雨漏りに直接影響を与えます。
    「雨漏りしてないから大丈夫!」と、思っても 長い年月のうちに構造材に浸透してゆきます。
    長い年月のうちに少しずつ野地板や柱を腐食し、気づいた時には木工事が必要になることもあります。
  • 地震や大風などの自然災害で、瓦がズレてしまうのいうことはあります。 緊結線(銅線)で結ぶ工法だと、長年の雪や地震などで下がる場合があります
    瓦は一度ズレてしまうと、衝撃などで、瓦が落ちてしまう可能性があります。 なるべく、早い段階での補修をお勧めします。 
  • 屋根が色あせている/屋根に落ち葉が溜まっている  
  • 色あせや苔がみられると、雨水が詰まったり雨水が流れにくく、雨漏りに繋がる場合があります。
  • 大風や大雪で雨樋(瓦)が壊れた/大雪で雨樋(瓦)が壊れた  
  • ご自宅が、古くなった経年劣化ではなく、自然災害で壊れた場合、お客様の加入されている災害保険が適用できる場合があります。
  • 瓦を取り替えたいが、どんな工事内容になりますか?  
  • 屋根や瓦に損傷などがが見つかった場合、損傷箇所をカメラに収めて、屋根診断の結果とともに、お客様にご報告の上で、最良の屋根工事のご提案をさせていただきます。
  • 普段の雨なら何とも無いが、暴風雨のような天気になると雨漏りがする。 実際に屋根に登ってみたが、瓦が割れているというようなことも無い。
  • 古い瓦だと、良くみると瓦がズレていたり、瓦が浮いていたりする場合、なにより本棟(屋根の天辺の所)から雨漏りしている場合があります。瓦のズレやひらきは、修繕でも簡単に直る場合がありますが、瓦の下の防水シートが腐っていている場合もあります。棟瓦は、セメントモルタルや漆喰を使っているのが一般的なので、実際現地で調査してみないと解らない場合があります。
  • 瓦工事をする場合、瓦工事に掛かる費用や、工事終了までの期間はどのくらいでしょうか? 
  • 屋根工事については、建物の形状や立地条件、そして使用する屋根材、施工内容によっても金額が異なります。当社では、お客様の意見・要望をよく聞いて、ご希望に合った工事プランを提案します。瓦に破損や支障が無ければ、修繕工事や葺き直し工事でも大丈夫です。 詳しくは、当社【(0256)33-1299】までお問い合わせください。
  • 屋根に雪止め瓦や雪止め金具、雪止めアングルは必要でしょうか?
  • 軒先に、雪止め金具・雪止めアングルを取り付けることで、雪の落下を防ぎます。新潟県のような、雪が積もる豪雪地域は、近所のトラブル防止の為にも、雪止金具やアングル雪止は、付けておけば間違いないと思います。雪下ろしの際にも、アングル雪止が付いていると、危険落下防止に役立ちます。

雨漏りを放置すると・・・

屋根も住宅と同じく長い年月の中で劣化してゆきます。
この年月の間にも、大雪・台風・地震といった自然災害に遭遇することもあります

一定期間に屋根瓦のメンテナンスを行うことで、瓦の不具合は勿論ですが、雨樋の劣化や不具合・雪止め金具やアングル雪止め等の劣化も点検することで、建物全体の耐久性にもつながりますし、結果として、家の長持ちになります。
逆に、ほんの些細なひび割れや、瓦のズレも放置することで、柱や壁・天井の交換になる場合もあります。
※早めの対応で、屋根の被害は最小限に抑えることができます。
当社では、1級かわらぶき技能士が、現在・雨漏りをしている個所や、お客様の気になっている個所を工事前にお伺いして、細部に渡って調査・点検いたします。

この調査結果を基に「屋根診断書」を作成します。
屋根工事は普通の建物で、概ね1週間~10日程で工事は完了致しますが、その間、日常生活に影響はありません
屋根からの雨漏り
 
大棟瓦の崩れ  
  • 見た目、屋根瓦の割れ、ヒビ等、何も異常の無いように見える屋根ですが、長年の積雪・風・瓦の結線の緩みなどから、瓦が少しずつ下がっているのが見受けられます。 見た目で瓦が外れている、瓦が抜け落ちているような時は要注意です。  昔の屋根瓦は一枚辺りの大きさが大きく、施工法も現在とは違うので、注意が必要です。 本来、瓦葺きは見た目で真っ直ぐに葺いてあるのが一般的です。ヒビ割れ・ズレなどにお気づきの時は、早めの対応を。
大棟の現況写真
● 昔の本棟瓦工事は、セメントモルタルによる施工ではなく、また、内部が空洞化しているので、瓦の施工そのものが違いますので、雨漏りをすると、棟の葺き土が流れてしまうこともあります。早急の修理が必要です。 昔の瓦は、瓦自体の大きさが現在の瓦に比べて大きく、現行型の瓦を持っていっても取り付け出来ない場合があります。
また、瓦自体が何ともなくても、瓦桟木が腐食していたり、野地が腐食している場合もあります。
このような場合は雨漏りする可能性がありますので、早めの対応が必要です。
 瓦下の野地状態
 ●通常、雨漏りが発生した場合、屋根瓦だけでなく、防水シート・野地板も、雨漏りによる腐食等で、取り替えが必要になる場合があります。 雨漏りを放置すると、腐食はどんどん広がっていき、結果的に大きな費用(木工事)が掛かってしまいます。
 屋根瓦の下 屋根裏から見た野地状態   
  • 天井裏から見た屋根の状態です。 現時点では、野地板の取り替え・耐水べニア(コンパネ)の取り付け工事をしました。 雨漏りが進行すると、垂木の交換・野地板・刀板の交換などの大工工事が必要になります。
谷からの雨漏り 落ち葉による雨漏り  
  • 周囲の落ち葉などが、屋根瓦の間に入って、雨水をせき止めてしまい雨漏りしたケースです。     瓦の塗装がとれていたり、屋根の塗装がとれかかっているようなときは要注意です。  陶器瓦と違い、セメント瓦には塗装が必要です。   塗装が剥げると、セメント瓦は水はけが悪くなり、苔も生えます。苔が生えると、瓦と瓦の接合部に苔が付着して、そこから雨水が逆水することもあります。  雨漏りが進むと、その時の屋根の状態にもよりますが、瓦工事だけでなく、木工事や板金になってくる場合もあります。
戻る