お電話～工事完了まで/工事の流れHEADLINE
竹石瓦店では、お客様から直接、ご連絡いただいた場合、中間手数料が掛かりません
その分、工事金額をお客様にお安く提供いただいております。
 |
※現地調査の際に、屋根工事予定の立地条件や屋根の形状等で、工事価格がさらにお安くなる場合があります。 | ||
|
- 住宅の屋根リフォーム工事の一例です
| 瓦捲り |  |
①既存屋根撤去 今ある屋根材（瓦）を捲って、古くなった瓦を1枚ずつ撤去します。 瓦を抑えている古い桟木や、古い防水シートも外して屋根の上から撤去して処分します。 瓦桟木も、一定の大きさに切断後してから処分です。 |
| 野地工事 |  |
②野地工事 雨漏りなどで、野地の傷んでいる箇所を補修します。 瓦葺きをするにあたって、必要な箇所の木工事です。 屋根の野地状態が悪いときは、木工事もします。 場合によっては、垂木や野地板の交換になる場合もあります。 木工事は屋根に関する所なら、当社でお任せいただけます。 |
| 防水シート 桟打ち |
 |
③防水シート葺き/桟木の取り付け 野地の傷んでいる場合は、野地の傷みを修理した後、新しい防水シートを張ります。 瓦の隙間から入った雨水を防ぐ役割をしています。 瓦寸法に合わせて。瓦桟を設置します。 |
| 瓦揚げ 瓦葺き |
 |
④地割 屋根に対して、瓦の寸法に基づいた割り出しをします。 ⑤瓦の取り付け 桟木の上に瓦を置いてから、瓦を葺きます。 平部、軒部、袖部、棟部、谷部、土居棟部などに、 次々に瓦を葺いていきます。 |
| 棟工事 |  |
⑥棟瓦の場合は、台風や地震といった自然災害に備えて、耐震性瓦施工（オプション設定）といった自然災害に特化した施工法もあります。 「棟瓦」の他に、「袖瓦」や、「軒瓦」部分も、ハ°ッキン付きビスといった緊結金物や、耐震棒・耐震金具を使って留付けを強固にします。 |
| 掃除・点検 アングル雪止 |  |
⑦屋根工事終了後に、屋根の点検や雨樋掃除をして工事完了です。 場合によっては、雪止め金具の取り付けや、アングル雪止めのお取替えも致します。（アングル雪止めは、注文してから完成まで2週間程度かかります） |
| フェンス設置 |
 |
⑧スノーメルトフェンス・アングル雪止設置 落雪防止や、雪下ろしの際の落下防止に備えて雪止めネットや、雪止めフェンスを設置するお客様が増えております。 ●車庫前だけ/●勝手口・玄関前だけ/●人の通り道だけ ※部分的な取り付けも可能です |
| 屋根瓦工事完了 |  |
再度、屋根の点検、テレビアンテナの取り付けや、掃除をして受け渡しとなります。 |
